「今月はどのミステリー漫画を読もう?」と迷っていませんか。頭脳戦、どんでん返し、じわりと迫る恐怖——一口にミステリー・サスペンスと言っても味わいは千差万別です。今回はDMMブックスが2026年7月に厳選した、レビュー高評価の5作品を紹介します。次に夢中になれる一冊がきっと見つかります。
今週イチ押し作品
堂々のイチ押しは『悪役令嬢の矜持〜婚約者を奪い取って義姉を追い出した私は、どうやら今から破滅するようです。〜』。恋愛・ミステリー・ファンタジーが絡み合う異色作で、レビューは4.77点(48件)、価格は¥770です。タイトルだけ見れば典型的な悪役令嬢ものに思えますが、本作の面白さは「なぜ彼女は婚約者を奪い、義姉を追い出したのか」という行動の裏に隠された真相にあります。破滅へと向かうはずの主人公が見せる冷静な計算と、周囲の思惑が少しずつほどけていく展開は、まさにミステリーの醍醐味。恋愛の甘さに油断していると、伏線がぱたぱたと回収される終盤で背筋が伸びます。強く気高いヒロイン像に惹かれる人、”悪役”というレッテルの真意を最後まで見届けたい人にぴったりの一作です。
他にも見逃せない注目作
『薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜』(4.73点/11件・¥759)。後宮を舞台に、毒と薬に精通した猫猫が事件の糸をほどく人気シリーズのスピンオフ。謎解きの切れ味とラブコメの緩急が絶妙です。
『薬屋のひとりごと』(4.50点/18件・¥770)。アニメ化でも話題の本編。宮廷という閉ざされた世界で起こる不可解な出来事を、薬学の知識で鮮やかに読み解く猫猫の推理が光ります。
『インゴシマ』(4.88点/8件・¥770)。極限のサバイバルとヒューマンドラマが交差する緊迫作。DMMブックス限定特典付きで、生死を懸けた駆け引きから目が離せません。
こんな人におすすめ
- 頭脳戦や伏線回収が好きで、読み終えた瞬間に「もう一度最初から読みたい」と思える作品を探している人
- 恋愛やファンタジーの要素も味わいつつ、しっかりとした謎解きを楽しみたい欲張りな人
- 『薬屋のひとりごと』のような、知識と観察眼で真実に迫る主人公に痺れる人
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